猫のご飯の度にフードを補充する、またはフードを大量に補充していつでも食べられるような置きエサ状態にしている人は多いのではないでしょうか。
しかし、置きエサは猫の体重増加や体調不良の原因になる可能性が高いため、あまりおすすめはできません。
そんなとき便利なアイテムが自動給餌器です。
自動給餌器は自動での餌やりだけでなく、猫の健康を管理するための機能も。
この記事では、自動給餌器の特徴や選び方のポイント、おすすめの自動給餌器を紹介します。
- 毎回フードを補充するのが手間
- 最近愛猫が太り気味
- 食事管理を見直したい
こんな悩みをお持ちの方はぜひチェックしていってください!
自動給餌器(オートフィーダー)とは?
自動給餌器(オートフィーダー)とは、あらかじめフードを容器に入れておくことで自動的に給餌ができるアイテム。
大きく分けて2つのタイプがあります。
①ストッカータイプ・・・大容量のタンクを備え、長期間のフードの備蓄や複数回の給餌に向いている
②トレイタイプ・・・給餌回数や容量は少ないものの、定刻通りに餌を与えることができる
どちらも給餌までの時間だけでなく、餌の量や回数などの微調整をすることができます。
また、餌を与える以外にも猫の様子をスマホから確認できたり、外出中でも給餌時間に声かけができたりと、猫を見守るといった観点からも重要なアイテムのひとつと言えるでしょう。
自動給餌器を選ぶときのポイント7つ
自動給餌器は突然の外出や長期の旅行などにでも対応できるのが魅力的ですね。
適切な食事量・回数を守ることで猫の食生活改善のサポートにもなります。
しかし自動給餌器にもさまざまなタイプや機能があるため、「どんなものを選ぶべきか」と迷ってしまう人もいるでしょう。
ここからは自動給餌器を選ぶ際の7つのポイントについて解説します。
①ライフスタイルに合わせて選ぶ
自身のライフスタイルによって選ぶべき給餌器の種類や機能は違ってきます。
普段は働きに出ており、外出の多い方には複数回の給餌ができるストッカータイプがおすすめです。
餌切れの心配も少なく、万が一のことがあればLEDやスマホ通知などで知らせてくれる機能がついている機種もあります。
外出頻度が少なく、時間通りにおやつやご飯を与えたいのであればトレイタイプがおすすめです。
常に猫に目が届く環境であれば、一食分のセットだけでも十分に対応ができます。
上記の通り、自身の環境や目的に沿った自動給餌器選びをすれば間違いないでしょう。
②餌のタイプで種類を選ぶ
ドライフードのみ、ウェットフードのみ、両方を合わせて与えるなど、猫の食事状況は家庭ごとに異なります。
ストッカータイプ、トレイタイプの2つは、扱えるフードの種類が決まっている場合があるため注意しましょう。
ドライフードはその水分量の少なさから腐りにくい特徴があります。
長期保存にも向いているため、ストッカータイプ・トレイタイプ双方での取り扱いが可能です。
ウェットフードは水分量を多く含んでいるため、開封後はなるべく早めに食べ切るのが理想的です。
長時間自動給餌器に入れっぱなしにしていると腐ってしまう恐れがあるので、ストッカータイプには向いていません。
③電源タイプで選ぶ
どこから電源を確保するかも自動給餌器を導入する際の重要なチェックポイントでしょう。
自動給餌器の電源方式は以下のような種類があります。
・電池式
・USB給電式
・AC電源式
USBやAC電源方式はコードが必要なため、自身の理想的な場所に置くためには近くに電源を確保する必要があります。
置き場所がある程度制限されますが、電池交換の手間がかかりません。
電池式はコードレスのため、置き場所を自由に選択できます。
電池交換の手間はかかりますが、万が一停電などに見舞われても動作するのが強みです。
また、両者の強みを兼ね備えたコード・電池の2WAYタイプも多く販売されています。
状況に応じて電源方式を切り替えできるため、万が一でも給餌に困ることはないでしょう。
④食器の高さやサイズで選ぶ
自動給餌器に備え付けられている食器や位置によっては、猫が食べづらさを感じることも。
食器の位置が高すぎるのはもちろんのこと、逆に低すぎるのも食べづらさに影響します。
食器だけではなく、猫の大きさにも影響される部分があるため、体格も考慮して選んであげる必要があります。
窮屈な体勢を余儀なくされては、猫も餌を食べるのに一苦労です。
食事をする時の高さに関しては、猫の首が少し下に傾く程度が理想的とされています。
⑤お手入れ難易度で選ぶ
毎日使用するものだからこそ、清潔感を保つためにはお手入れが欠かせません。
特に食器や容器は猫が口をつける部分です。
洗わずに放置しておけば、唾液による細菌の繁殖を促し、猫の体調に悪影響を与える可能性も。
私たちと同様、使用したものはその都度洗浄するのが望ましいです。
容器を分解して洗浄ができるのかもチェックしておきましょう。
自動給餌器は大抵の場合、各パーツが取り外し可能になっており、丸洗いできるタイプが揃っています。
シンプルな構造であれば、丸洗い時に汚れが残りにくく、お手入れも簡単です。
⑥便利機能で選ぶ
自動給餌器を使用する上で心配になるのは、猫がいたずらをしないかという点ではないでしょうか。
自動給餌器の作りによっては猫が本体に寄りかかることで倒れてしまう、フタを開けて盗み食いをしてしまうといった可能性も。
そんな心配をしなくて済むように、いたずら防止機能を搭載している商品も数多く販売されています。
また、外出中の猫の様子をスマホから確認したり、声かけができたりと便利な機能を標準搭載。
給餌以外の用途でも活躍してくれるタイプも多いので、自身の目的に合った商品選びが可能です。
⑦メーカーのサポートや説明書の分かりやすさで選ぶ
購入したのはいいものの、初期不良やすぐに壊れてしまうようでは買い損です。
そうした場合にメーカーのサポートが受けられるかも重要なポイントです。
商品にもよりますが、一定期間保証が受けられるサービスを行う企業もあります。
そのような商品には保証書が同梱されているので、なくさないように管理しておきましょう。
また、自動給餌器は自身で設定を行うため、操作の容易さや説明書のわかりやすさも要チェックです。
特に海外製品の説明書は日本語の説明がわかりづらいこともあり、操作に困惑してしまうケースも。
日本製の製品であれば、しっかりした説明書や日本語でのサポートに対応しているため安心です。
自動給餌器の便利機能について
自動給餌器には基本の給餌以外にも、さまざまな便利機能が搭載していることが分かりました。
いたずら防止はもちろんのこと、猫の健康や見守りという観点でも機能が豊富であることは重要です。
では、どのような便利機能があるのか見ていきましょう。
タイマー機能
自動で給餌を行う以上、こちらが意図した時間帯に給餌ができる必要があります。
そのため、自動給餌器のほとんどにはタイマー機能が搭載されています。
あらかじめ自身で時間を設定しておき、指定した時間になると餌が出てくる、フタが開くという仕組みです。
タイマーの設定時間は24時間〜48時間程度と、長時間での設定が可能です。
ちょっとしたお出かけから、外泊などで長時間お家を離れる場合でも適切な時間に給餌ができます。
最短・長設定可能時間と設定時間の間隔をチェック!
給餌量調節機能
猫によってそれぞれ一回に食べる餌の量は異なってきます。
また、「体調が良くない」「食べる量が毎回違う」など、食事量は体調やタイミングによっても変わってくるものです。
そんな食事量の変化に対応できるように、自動給餌器には給餌量調節機能があります。
一回の給餌量を細かく調整できるため、食べ過ぎの防止や体調・体格に合わせた給餌が可能です。
時間帯によって量を調節するモデルもあるので、「朝はそこまで食べない」といった猫にも簡単に食事量の調節をしてあげられます。
時間帯で量が調節できるとベター。
スマホ連動機能
比較的新しいタイプの自動給餌器であれば、スマホ連動機能が搭載されています。
専用のアプリをインストールしておけば、自宅のWi-Fiと接続を行なって自動給餌器を操作できます。
例えば、猫が餌を欲しそうにしていたら、スマホから給餌を行うことも可能です。
また、毎回の給餌量の確認や給餌をした時間などもチェックできるため、猫の食生活管理にも役立ちます。
スマホ連動は必須レベル。専用アプリに備わっている各種機能も要チェック。
カメラ機能
外出先でも猫がどんな様子なのか、しっかり餌を食べているのかは気になりますよね。
カメラ機能は、自動給餌器本体に内蔵されたカメラを使用した見守りができるのが特徴です。
先ほど紹介したスマホ連動機能を使用することで、スマホから猫の様子をいつでも確認できます。
カメラの撮影範囲や自動追尾機能、画素数は必ず確認しておこう。
マイク・スピーカー機能
自動給餌器は給餌の時間になるとフタが自動で開くなどして、機械音が出てしまいます。
警戒心の強い猫はその音に反応してしまい、自動給餌器を警戒してしまうことも少なくありません。
猫の警戒心を解いてあげられるよう、マイク・スピーカー機能を搭載しているモデルもあります。
あらかじめ飼い主の音声を録音しておくことで、給餌のタイミングになると自動で音声を再生できます。
また、スマホを利用したリアルタイムでの声かけに対応したモデルもあり、まるでお家にいるのと変わらないような声かけが行えます。
双方向にコミュニケーションがとれるモデルがおすすめ。
多頭飼いでも自動給餌器は使える?
「多頭飼いの場合でも自動給餌器を使えるのか」といった点も気になるところです。
多頭飼いをしていれば、頭数分のお皿が必要になるでしょう。
また、一匹の猫が餌を独占してしまうといった問題も少なからず起きます。
自動給餌器の多くは一頭分の食器しか付属していないため、基本的には多頭飼いよりも一頭飼いに向いているアイテムです。
多頭飼いでも使用できないことはありませんが、一匹の猫が餌を独占してしまう状態が起こりやすいと言えます。
多頭飼いの場合は、頭数分自動給餌器を揃えてあげるのが望ましいでしょう。
ストッカータイプでおすすめの自動給餌器5選
長期での給餌向き、さまざまな便利機能が付属しているストッカータイプ。
扱いやすさだけでなく、機能面にも注目しながらおすすめのストッカータイプの自動給餌器を紹介します。
①うちのこエレクトリック カリカリマシーンSP
数ある自動給餌器のなかでも特に人気の「カリカリマシーン」シリーズ。
全3種類あるシリーズの中で一番おすすめしたいのが「カリカリマシーンSP」です。
4.2Lの大容量タンクを備えた高機能自動給餌器で、タイマー機能は1分単位で細かな時間調整ができる優れもの。
また、スマホ連動することによって専用アプリからの「リモート給餌」ができるのも特徴です。
猫の調子や機嫌に合わせて、追加の給餌が行えます。
リアルタイムでの声かけ機能にも対応し、外出先からの声かけも可能です。
本体中央部には安心・安全の見守りカメラが搭載されており、専用アプリから猫の様子をチェックできます。
ひとつのアカウントがあれば、複数のデバイスでカメラ機能を利用できるので、家族間で見守りができるのも魅力です。
本体サイズ | 幅24.5cm×高さ38cm×奥行30cm |
容量 | 4.2L |
一日の給餌回数 | 最大4回 |
一回の給餌量 | 10〜100g |
電源方式 | 電池・AC電源 |
対応フード | ドライ |
カメラ機能 | あり(画素数:不詳) |
マイク・スピーカー機能 | あり |
スマホ連動 | あり |
その他便利機能 | 転倒防止、ロック機能 |
②V-Dank
こちらもスマホと連動を行い、給餌が行える自動給餌器です。
タンクは他の給餌器を凌ぐ6Lの大容量を備え、最大連続で20日間の給餌が行えます。
長期間での旅行などでも餌切れの心配はありません。
タンクは半透明の仕様のため、フード残量が視覚的にもわかりやすくなっています。
給餌の際には録音した音声を再生でき、自動給餌器での食事を促進してくれます。
内蔵するカメラは1080pフルHDの高画質カメラを採用。
暗視モードも標準搭載しており、昼夜問わずにペットの見守りが可能です。
本体サイズ | 幅20cm×高さ35cm×奥行20cm |
容量 | 6L |
一日の給餌回数 | 最大8回 |
一回の給餌量 | 10〜200g |
電源方式 | 電池・AC電源 |
対応フード | ドライ |
カメラ機能 | あり(画素数:1080p) |
マイク・スピーカー機能 | 録音機能のみ |
スマホ連動 | あり |
その他便利機能 | メモリ機能、ロック機能、家族共有機能 |
③ジェックス Lacook EASY SERVER
作りがシンプルで操作性にも優れた自動給餌器です。
ボタンだけで簡単な給餌設定が行えるため、初めて自動給餌器を使用する人にもおすすめです。
5gからの細かな給餌設定をボタンの長押しだけで設定できます。
また、自動での給餌ももちろんのこと、手動での給仕にも対応しています。
本体の下部の幅が太い安定形状のため、倒れにくい設計が特徴的です。
いたずらに猫が自動給餌器を倒す心配もありません。
トレイやトランクは簡単に取り外せるように工夫されており、お手入れも簡単に行えます。
本体サイズ | 幅28cm×高さ36.3cm×奥行28cm |
容量 | 3.2L |
一日の給餌回数 | 最大4回 |
一回の給餌量 | 5〜100g |
電源方式 | 電池・AC電源 |
対応フード | ドライ |
カメラ機能 | なし |
マイク・スピーカー機能 | なし |
スマホ連動 | なし |
その他便利機能 | なし |
④Petoneer Nutirl Vision
120°の広角HD、720pの高画質カメラを搭載した、広範囲で猫の見守りが行える自動給餌器です。
赤外線ナイトビジョンカメラにより、夜間でもクッキリした画質での見守りができます。
専用アプリと連携を行うことで、リモート給餌や声かけにも対応可能。
一回の給餌量の調整やタイムスケジュールの確認もスマホ一台で操作が行えます。
タンクの底の専用ペラが餌詰まりを解消し、快適な餌の排出を実現。
内部のセンサーにより、餌の残量が少なくなるとLEDランプとスマホへの通知で知らせてくれます。
本体サイズ | 幅24.6cm×高さ35.2cm×奥行23cm |
容量 | 3.7L |
一日の給餌回数 | 最大12回 |
一回の給餌量 | 10g〜 |
電源方式 | 電池・USB電源 |
対応フード | ドライ |
カメラ機能 | あり(画素数:720p) |
マイク・スピーカー機能 | なし |
スマホ連動 | あり |
その他便利機能 | Amazon Alexa対応、モバイルバッテリー内蔵可能 |
⑤PETLIBRO
大容量の4Lタンクを備えた自動給餌器です。
本体のLCD画面からは、ボタン操作で給餌量や給餌時間、録音などの設定が簡単に行えます。
また、運転状況やタンク内のフード残量などをLEDランプから判断が可能。
最大20日連続の給餌設定を行えるなど、便利機能も豊富に備えています。
さらに、多頭飼いへの対応も考慮されており、別売りのスプリッターを使用することで複数の猫の食事管理も可能です。
タンク内には乾燥剤が入っており、ドライフードの長期保存にも対応しています。
本体サイズ | 幅19cm×高さ30cm×奥行19cm |
容量 | 4L |
一日の給餌回数 | 最大4回 |
一回の給餌量 | 5〜200g |
電源方式 | 電池・AC電源 |
対応フード | ドライ |
カメラ機能 | なし |
マイク・スピーカー機能 | 録音機能のみ |
スマホ連動 | なし |
その他便利機能 | ロック機能 |
トレイタイプでおすすめの自動給餌器5選
ストッカータイプと比べ長期保存向いていませんが、フードの種類にとらわれずに給餌できるのが特徴なトレイタイプ。
次はトレイタイプのおすすめ商品を見ていきましょう。
①WAGWAG オートフィーダー
最大5食分までフードの設置が可能なトレイタイプの自動給餌器です。
フタには一食分の口が空いており、内部のトレイが回転することによって次の給餌が行えます。
タイマー機能は24時間の設定が可能で、最大5回分の給餌設定が可能。
トレイタイプながらも、長時間家を空けてもちゃんとした給餌が行われるので安心です。
録音機能も搭載しており、給餌時間になるとあらかじめ登録しておいた音声を流して猫に食事を促します。
トレイ内部はしっかり小分けされており、ウェットとドライが混じってしまう心配もありません。
本体サイズ | 幅33.5cm×高さ8cm×奥行30.5cm |
容量 | 100g×5 |
一日の給餌回数 | 最大5回 |
一回の給餌量 | 100g |
電源方式 | 電池・AC電源 |
対応フード | ドライ・ウェット |
カメラ機能 | なし |
マイク・スピーカー機能 | 録音機能のみ |
スマホ連動 | なし |
その他便利機能 | トレイ回転保護機能、お手入れ簡単 |
②山佐時計機器 わんにゃんぐるめ
愛らしいデザインが特徴のトレイ型自動給餌器です。
トレイ前にタイマーが表示されており、ご飯までの時間も一目でわかります。
フードトレイを2つ備えており、最大2食分のセットが可能です。
トレイにはシャッターでフタができるため、埃やつまみ食いなどを防止できます。
フードクーラーが備わっているため、暑い日でもフードの痛みを抑えられるのがポイントです。
本体サイズ | 幅27cm×高さ89cm×奥行25cm |
容量 | 160×2 |
一日の給餌回数 | 最大2回 |
一回の給餌量 | 160g |
電源方式 | 電池 |
対応フード | ドライ・ウェット |
カメラ機能 | なし |
マイク・スピーカー機能 | なし |
スマホ連動 | なし |
その他便利機能 | なし |
③PetSafe おるすばんフィーダー
シンプルな外観のデジタルタイマー式自動給餌器です。
猫がいたずらでフタを開けられないような構造になっています。
左右のタイマーの設定は最大99時間後まで対応しており、1時間単位での設定が可能です。
長時間での外出やいたずらが心配な方におすすめです。
約190gのドライフードを入れられるトレイはBPAフリー素材。
取り外しができ、手洗いも簡単に行えます。
本体サイズ | 幅6.5cm×高さ21.5cm×奥行30cm |
容量 | 190×2 |
一日の給餌回数 | 最大2回 |
一回の給餌量 | 190g |
電源方式 | 電池 |
対応フード | ドライ |
カメラ機能 | なし |
マイク・スピーカー機能 | なし |
スマホ連動 | なし |
その他便利機能 | なし |
④BLIXIA ペットフィーダー(インターバルタイマー)
ドライからウェットまで、さまざまなタイプのフードに対応した自動給餌器です。
最大6食分のトレイを備えており、約70gの給餌が可能。
デジタルタイマーは4つのボタンから簡単操作、分刻みでの細かな時間設定ができます。
タイマーは24時間設定となっており、時間になるとトレイが回転して給餌する仕組みです。
他の餌はフタによって密閉されているため、匂いやいたずらに困らされる心配もありません。
本体サイズ | 幅30.5cm×高さ7cm×奥行30.5cm |
容量 | 70g×6 |
一日の給餌回数 | 最大6回 |
一回の給餌量 | 70g |
電源方式 | 電池 |
対応フード | ドライ・ウェット |
カメラ機能 | なし |
マイク・スピーカー機能 | なし |
スマホ連動 | なし |
その他便利機能 | なし |
⑤ドギーマン おるすばん食器
約220gまでのフードを収容できる大容量自動給餌器です。
給餌口が16cm程と広めの設計のため、猫も窮屈さを感じることなく食事ができます。
最大48時間のタイマーが備え付けられ、2時間単位での設定が可能です。
ちょっとした外出などで家を空ける際にも大活躍してくれます。
本体サイズ | 幅18cm×高さ8.5cm×奥行21.5cm |
容量 | 220g |
一日の給餌回数 | 最大1回 |
一回の給餌量 | 220g |
電源方式 | 電池 |
対応フード | ドライ |
カメラ機能 | なし |
マイク・スピーカー機能 | なし |
スマホ連動 | なし |
その他便利機能 | 滑り止め機能 |
全商品の比較表
ストッカータイプ | ①カリカリマシーンSP | ②V-Dank | ③Lacook EASY SERVER | ④Petoneer Nutirl Vision | ⑤PETLIBRO |
---|---|---|---|---|---|
サイズ(cm) | 幅24.5×高さ38×奥行30 | 幅20×高さ35×奥行20 | 幅28×高さ36.3×奥行28 | 幅24.6×高さ35.2×奥行23 | 幅19×高さ30×奥行19 |
容量 | 4.2L | 6L | 3.2L | 3.7L | 4L |
給餌回数/1日 | 最大4回 | 最大8回 | 最大4回 | 最大12回 | 最大4回 |
給餌量/1回 | 10〜100g | 10〜200g | 5〜100g | 10g〜 | 5〜200g |
電源 | 電池、AC電源 | 電池、AC電源 | 電池、AC電源 | 電池、USB電源 | 電池、AC電源 |
フード | ドライ | ドライ | ドライ | ドライ | ドライ |
カメラ | 〇 | 〇(1080p) | × | 〇(720p) | × |
マイク・ スピーカー | 〇 | 録音機能のみ | × | × | 録音機能のみ |
スマホ連動 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × |
その他機能 | 転倒防止 ロック機能 | メモリ機能 ロック機能 家族共有機能 | × | Amazon Alexa対応 モバイルバッテリー内蔵可能 | ロック機能 |
トレイタイプ | ①WAGWAGオートフィーダー | ②わんにゃんぐるめ | ③PetSafeおるすばんフィーダー | ④BLIXIA | ⑤おるすばん食器 |
---|---|---|---|---|---|
サイズ(cm) | 幅33.5×高さ8×奥行30.5 | 幅27×高さ89×奥行25 | 幅6.5×高さ21.5×奥行30 | 幅30.5×高さ7×奥行30.5 | 幅18×高さ8.5×奥行21.5 |
容量 | 100g×5 | 160×2 | 190×2 | 70g×6 | 220g |
給餌回数/1日 | 最大5回 | 最大2回 | 最大2回 | 最大6回 | 最大1回 |
給餌量/1回 | 100g | 160g | 190g | 70g | 220g |
電源 | 電池 AC電源 | 電池 | 電池 | 電池 | 電池 |
フード | ドライ、ウェット | ドライ、ウェット | ドライ | ドライ、ウェット | ドライ |
カメラ | × | × | × | × | × |
マイク・ スピーカー | 録音機能のみ | × | × | × | × |
スマホ連動 | × | × | × | × | × |
その他機能 | トレイ回転保護機能 お手入れ簡単 | × | × | × | 滑り止め機能 |
規則正しい食生活は長生きの秘訣!
自動給餌器は単純に餌を与えるのはもちろんのこと、猫の健康管理にも最適です。
日常生活に取り入れることで、食事時間を一定にし、猫の食生活を改善することができます。
ぜひ自動給餌器を取り入れて、猫の食の健康にも目を向けていきましょう。