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猫を飼い始める時期は何歳からがベスト?【子猫のお世話で注意すべきこと】

犬の様に散歩の手間が要らず「手のかからないペット」として取り上げられる事が多い猫。
もちろん個体差はありますが、つかず離れず飼い主との距離を取り、マイペースだけど時に甘えてくるその仕草が最大の魅力ではないでしょうか。

この記事では、そんな猫の幼年期のお世話の方法やお迎え時期について解説していきます。

子猫を迎える前の準備

まずは子猫の迎える前の最低限必要な準備についてご紹介します。

子猫の飼育に最適な環境作りをする

子猫の時期は体温の調節が上手く出来ません。気候の温度変化に左右されない様、しっかりとエアコンで温度管理ができる部屋を用意してあげましょう。

また、採光や通気・換気にも配慮が必要です。適度な日光浴は滅菌効果と同時にビタミンDの生合成を促して骨の成長に役立ちますし、通気・換気は皮膚病などの予防にもつながります。
だからと言って、一日中陽の光が差し込む部屋や、室外での飼育は厳禁です。

成猫になってからももちろん飼育環境に対する注意は必要ですが、子猫のうちは特に影響を受けやすいため気にしておきたいですね。

十分な運動スペースを確保する

子猫は日を追うごとに行動範囲が広がっていきます。ふと目を離し気づいたら、タンスや机の後ろに隠れていたなんて事も。なので子猫のうちは、危険が少ない専用のスペースが不可欠となります。

しかし子猫のためだけに一部屋すべてを提供する事も現実的ではありません。子猫が周りの環境に慣れるまで、最初の内はサークルなどで「子猫専用のスペース」を作ってあげると良いでしょう。

成長が進むにつれ、猫は平面的な運動に加えて高い場所に登ったりと立体的な動きをし出します。
子猫の内からキャットタワーなどを用意する必要はありませんが、木登り用のポールや段差などをサークル内に作って十分に体を動かせるようにしてあげましょう。

時期別|子猫のお世話で注意すべきこと

ここからは子猫を迎える時期によって異なるお世話の注意ポイントをご紹介します。

~生後4週間の場合

すべての生き物がそうである様に、生まれたての子猫はとても無力です。母猫が側にいる場合には母猫に任せ、飼い主は見守るスタンスで接しましょう。

子猫は母猫の初乳から免疫や抗体を譲り受けるため、この時期に母猫の母乳を飲むことは子猫にとってとても大切。
しかし稀に育児放棄をしてしまう母猫もいるので、その場合に限り人の手で育児のサポートをします。
生後二週までは日に4〜8回ほど、シリンジやスポイトなどで少しずつ慎重に授乳を行ないます

生後10日程で目が開き、生後3〜4週になると少しずつ歩き始め、行動範囲も広くなっていきます。
兄弟猫たちとじゃれ合って遊び出すのもこの時期からですが、かわいいからと言って飼い主が構いすぎる事は厳禁です。

生後4~8週間の場合

猫は生後4週頃から乳歯が生え出し離乳食を食べ始めますが、消化機能がまだ未発達なのでお湯でふやかしたオートミールなど柔らかい物をこまめに分けて与えます。

子猫ごとに個性が出始めるのもこの頃から。すべての物に興味を示し、臆する事なく向かっていきます。脚もしっかりと地に着き始め、活発に動き回る様になります。

周りのスペースを縄張りとして確認する探索行動や、本能的な狩猟行動も見られますので、猫じゃらしなどを使って適度にストレスを発散させてあげましょう。
トイレのしつけもこの頃から始めるのがベストです。

生後8週間以降の場合

生後8週を過ぎると、徐々に離乳食から成猫用のフードに切り替え始め、飼い主とのコミュニケーションでたくさんの事を吸収していきます。
ただし、あくまでも子猫のペースに合わせる事をしっかり踏まえて、たくさん愛情を注いであげることが大切。やはり構いすぎは禁物です。

爪研ぎも覚え始めますので、爪研ぎ場所を準備します。一箇所だけでなく、子猫の行動範囲に合わせていくつか用意してあげるとよいでしょう。

初心者さんは1歳(12ヶ月)以上から飼い始めると安心!

一般的に猫は生後6〜12ヶ月が『青年期』と言われており、最初の発情期を迎えるのもこの時期です。
生後12ヶ月を過ぎると『成年期』となり、個性がはっきりと確立されて自己の主張も強くなりますが、その分手間はかからず猫との距離感を確かめながら猫との共存ライフが過ごせると思います。

ペットショップで購入する場合は、母猫の初乳から得られる免疫や抗体の減少に合わせて、生後12週以内にワクチン接種も行なってくれます。

ワクチン接種はそれで終わりではなく、その後も年に一度の接種が必要不可欠となりますが、青年期を迎える前の猫をキャリーケースに入れて動物病院に連れて行くのは、初めて猫をお迎えする飼い主にとってややハードルが高い事かもしれません。

加えて2021年の6月から動物愛護法が改正され、生後56日以下の子犬や子猫の販売を原則禁じる「8週齢規制」が施行されますので、生後8週以前の子猫はペットショップなどで購入できなくなります。

以上のことから、やんちゃな子猫から自立し始めた『成年期』直後の1歳くらいが、初めて猫をお迎えする人にとっては良い時期ではないでしょうか。

まとめ

甘噛みしながら愛くるしい瞳で甘えてくる子猫は、見ているだけでも心が癒されかわいいものですが、飼育となればその分の労力は大変。自分のライフスタイルを子猫に合わせるくらいの覚悟が必要です。

元来猫は単独で狩猟をする習性を色濃く残し、犬と違って仲間や群れのリーダーを本能的に求めない動物。だからと言って情が薄いわけではなく、信頼を寄せた飼い主には、体を擦り寄せたり喉を鳴らしたりと、鳴き声や尻尾の動きに至るまで、実にさまざまな表情を見せてくれます。

猫は『飼う』という考えよりも『共に暮らす』という考え方のほうが、しっくり来るようなイメージでしょうか。

初めて猫を飼う時は分からないことだらけで不安も多いですが、少しでもこの記事が不安解消になれば嬉しいです。

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